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高野山御朱印巡りマップ

高野山御朱印がもらえる場所中心のマップ　御朱印巡り順の参考に

グーグルマップの御朱印のマーク や 下の神社のリンク先から 詳しい地図は記載。

熊野古道は、熊野三山（熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社）へと通じる参詣道の総称。高野山や奈良の吉野から熊野三山へ向かう道をいい、「紀伊山地の霊場と参詣道」は吉野・大峰、熊野三山、高野山とその参詣道は世界遺産となっている。

高野山巡りは　最初に　丹生都比売神社　　高野山奥之院　の順で巡り高野山金剛峯寺　周辺を巡るのがおすすめ。

高野山へ弘法大師を導いた神の神社

丹生都比売神社

唐からきた空海（弘法大師）は、どの地で真言宗を開くか迷われていたところ、黒と白の二匹の犬を連れていた丹生都比売大神の御子である高野御子大神と出会い、その後丹生都比売大神に導かれ、この高野山に入った。その導いた丹生都比売大神を祀っている

唐からきた空海黒と白の二匹の犬を連れていた丹生都比売大神の御子の高野御子大神と出会い、その後高野山に入った。

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弘法大師が永遠の瞑想している奥之院

高野山奥之院

弘法大師は、高野山金剛峰寺の奥之院で、今も永遠の瞑想に入ったままであると言われている。

弘法大師は、高野山金剛峰寺の奥之院で、今も永遠の瞑想に入ったままであると言われている。

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高野山金剛峯寺周辺

高野山金剛峯寺

「真言宗」には様々な宗派が存在し、高野山真言宗はそういった宗派の一つ。 高野山真言宗は、高野山奥之院・弘法大師御廟を信仰の源泉とし、壇上伽藍を修学の場所として、真言密教の教えと伝統を今日に伝えているとのこと。

弘法大師御廟を信仰の源泉とし、壇上伽藍を修学の場所として、真言密教の教えと伝統を伝えている

高野山徳川家霊台

三代将軍家光により建立された家康と秀忠の徳川家霊台

三代将軍家光により建立された家康と秀忠の徳川家霊台

高野山女人堂

明治5年の女人禁制が解かれるまでの高野山に入れない女性のための参拝所がいくつかあったが、この一番大きかった不動坂口の女人堂が唯一残っている

明治5年の女人禁制が解かれるまでの高野山に入れない女性のための参拝所

金剛三昧院多宝塔

北条政子が源頼朝の菩提寺として建立したもの。建立は貞応２（1223）年、高野山で現在残っている、もっとも古い建立物で国宝

北条政子が源頼朝の菩提寺として建立。高野山で現在残っている、もっとも古い建立物で国宝

高野山壇上伽藍

壇上伽藍は、〈胎蔵曼荼羅〉の世界を表しているといわれている。奥之院と並んで信仰の中心として大切にされてきたとのこと

壇上伽藍は、〈胎蔵曼荼羅〉の世界を表している。信仰の中心として大切にされてきたとのこと

高野山大師教会

阿闍梨様より、授戒をいただき、最後に「菩薩戒牒」をいただける。菩薩戒牒を自分が亡くなった時に、お棺に一緒に入れてもらえば、迷わずに極楽浄土にいけるとのこと

阿闍梨様より、授戒をいただき、最後に「菩薩戒牒」をいただける。

高野山霊宝館

金剛峯寺などの重要な国宝や重要文化財を収納し展示している。

金剛峯寺などの重要な国宝や重要文化財を収納し展示している。

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