・金運寺社巡りマップ・東京御朱印巡りマップ ・奈良御朱印巡りマップ ・熊野三山御朱印巡りマップ ・高野山御朱印巡りマップ・お伊勢参り御朱印マップ・諏訪神社四社巡りマップ・千葉御朱印巡りマップ ・茨城御朱印巡りマップ・秩父三社御朱印マップ・おみくじコレクション・高千穂神話巡りマップ
天照大御神
天照大御神（あまてらすおおみかみ）（天照大神とも記載される）は 須佐之男命の姉である。太陽の神といわれている。
伊邪那岐命は黄泉の国にいった伊邪那美命を取り戻しに、黄泉の国へいくが、失敗し、逃げ帰ってくる。その時、穢（けが）れた国へ行ってしまったということで、身体の禊をしたが、その時に、うまれている。
同様にして生まれた神が、天照大御神で、やはり同じようにうまれた神に月読命（つくよみのみこと）がいる。
天照大御神の有名な神話は天岩戸の神話。
天照大御神は、須佐之男命の乱暴な行動に嫌気がさし、天岩戸を閉めて洞窟に隠れてしまう。すると、天照大御神が隠れてしまったことで、世界が暗闇につつまれてしまった。
知恵の神様・思金神や天太玉命の作戦により、天宇受売命が、天岩戸の前で、得意の舞によって八百万の神々を楽しませ、その外が気になった天照大神はそれがきっかけで洞窟（天の岩戸）から出てくることになり、世界には元のとおり光が戻った。 (下の佐瑠女神社では天宇受売命を祀っている）
他には、国譲りの神話 がある
伊邪那岐神の子神の中で特に貴い神であると称えられた天照大御神は、伊邪那岐神により天上世界の「高天原（たかまがはら）」を治めよと命じられる。
その天上世界とは、、地上世界も含まれていたため、出雲大社に祀られる神様・大国主命によって地上世界の国造りは完成したので、大国主命に地上世界の国を譲るように、使者を送って説得しに向かわせた。
最初は、送った使者はことごとく失敗に終るが、最後の使者として武甕槌大神（たけみかづちのお）を向かわせる。
この武甕槌大神は、大国主命の御子である事代主神と建御名方神（たけみなかた）を説得したことで、ようやく大国主命は天照大御神に国を譲ることを了承した。
天照大御神は孫にあたる邇邇芸命（ニニギノミコト）を地上世界に送り、その子孫が初代・神武天皇となる。その邇邇芸命を地上へみちびいたのが、猿田彦である。
また、須佐之男命と天照大御神の誓約（占い）によって生まれた下の８柱がいる
三柱の女神（宗像三女神）
- 多紀理毘売命（たきりびめのみこと）
- 市寸島比売命（いちきしまひめのみこと）。
- 多岐都比売命（たきつひめのみこと）
五柱の男神
- 天忍穂耳命（あめのおしほみみのみこと）
- 天穂日命（あめのほのみこと）
- 天津彦根命（あまつひこねのみこと）
- 活津彦根命（いつくひこねのみこと）
- 熊野櫲樟日命（くまのくすびのみこと）
★ ★ ★
関連リンク
ご旅行の参考になりましたら↓
にほんブログ村
旅行・観光ランキング
★ ★ ★
絶版・品切れ本を皆さまからの投票で復刊させる読者参加型のリクエストサイト復刊ドットコム
介護保険で対応できないあらゆる介護ニーズ オーダーメイド介護サービス【イチロウ】
★ ★ ★
ヤワタノオロチの絵本
な巡り方
コメントを残す